皆さんどうもです。

懐かしの音楽ネタ祭り、これを入れて残りあと2回ですね。



今回は、1993年10月中旬編集のカセットテープからの紹介です。

オリジナル版のカセットテープは、maxellのCD's1-60で、年代不明です。

この編集の録音は、テープのB面に入っていました。

A面は、"秋晴れに聴きたい曲エディション '90〜'92"という編集になっていましたよ。

今回は、B面の1993年10月編集の通常J-POPのみを紹介します。

この編集のリメイクは、1999年10月上旬にTDKのMAEX-110(1999年モデル)に行っています。



1993年10月といえば、当時のサッカー日本代表があと一歩でワールドカップのアメリカ大会へ行けるかというところまで来ていたんですよね〜

しかし、アウェーでのイラク戦で後半ロスタイムに入ってまさかの同点に追いつかれてしまったのです。

これで、得失点差によりワールドカップのアメリカ大会への出場を逃してしまうということがありました。

後に"ドーハの悲劇"と呼ばれることとなった有名な試合のことですね。

そんなこともあった1993年10月に編集したオリジナルテープの曲目を紹介しようと思います。


1曲目は、TMNの「一途な恋」
この曲は、TMN解散前の最後から2番目のシングルでした。(1993/9/29)
ブティック"Joy"のCMに使われており、深夜番組のときなどに耳にすることが多かった曲です。
エアチェックで音源を入手して早速編集に加えました。

2曲目は、福山雅治の「All My Loving」
この曲は、本人も出演していたPanasonicのCDラジカセのCMに使われていましたね。(1993/9/29)
福山さんらしい歌詞で、カラオケ向きの曲でしたよね。
当時、この曲が歌えればカッコいいような風潮があり、高校時代、男子はこぞって歌っていたっけな〜
"ジャジャジャ! 出来たばかりの ジャジャジャ! 僕のカセット ジャジャジャ! 聞かせてあげる
HEY! HEY! All My Darling"ってね〜
うお〜、懐かしい〜

3曲目は、森高千里の「風に吹かれて」
この曲は、「渡良瀬橋」と同じタイプのスローテンポソングですね。
旅行会社のCMに使われており、歌詞にも"遠いところへ行きたい"などと入っており
聴いていると、旅行に行きたくさせてくれるような1曲でしたね〜
1996年10月の記事で触れた"七飯町研修旅行"や、ネタ祭り最後で紹介する1994年10月は僕自身の高校の修学旅行もあり、
個人的に10月は何かと旅行に縁があったりするんですよね〜
*修学旅行のことについては、その記事で触れることにします。
個人的なこの曲への思い出としては、1つ上の好きだった先輩が修学旅行中でいないときに昼休みの校内放送でかかり、
"早く帰ってきて〜"と思いながら聴いていましたね〜

4曲目は、槇原敬之の「ズル休み」
前作「No.1」からわずか1か月後にリリースされた槇原さん通算9枚目のシングルでした。(1993/10/1)
この曲は、耳タコ指数が非常に高かったです。
レギュラー聴取番組だった"ベストテンほっかいどう"ではこの時期常にトップ10入りしていましたし、
有線でもよくかかっていたのを思い出します。
学校帰り、晩秋の冷たい風に吹かれ、紅葉した木を眺めたり散った落ち葉を踏みしめながらウォークマンで聴いていたっけな〜
どこか切ない気持ちになるんですよね〜

5曲目は、長渕剛の「RUN」
この曲はめっちゃインパクトありましたね〜
"賽銭箱に 100円玉投げたら 釣り銭出てくる人生がいい"という歌詞は衝撃的だったです。

6曲目は、桑田佳祐の「真夜中のダンディー」
桑田さんのソロシングルの中で個人的に一番好きな曲です。(1993/10/6)
缶コーヒー"JIVE"のCMにも使われていたこともあり、なおさらハマりましたね。
CMには本人も出演していたんですよね。


曲についてのコメントは以上です。

なお、当時のチャートリストが載っているサイトがありますので、こちらを参考にしてください。



当時の僕ですが、高校に入学して半年ほどたって授業などにやっと慣れはじめてきた頃でありましたね。

ちょうど特別授業の実習が始まったのがこの頃だったのかな。

あと、某検定に向けて必死に勉強していたのも10月くらいだったんだよな〜

当時は辛かったけど、今となればいい思い出であります。



今回はここまでです。

次回は、10月のネタ祭り最後で、1994年10月の編集を紹介するのでお楽しみに。



アメブロの同一記事はこちら