*興味のない方には今日の記事は全くつまらないと思いますがご了承ください。



皆さんこんばんわ。

昨日から今日にかけて、PC関連のものを色々と更新しました。


ますは、Apacheを2.2.14へアップデートしました。

久々に「新しいバージョン出てないかな?」とチェックしたら出ていたので

念のために設定ファイルをバックアップした後にサクッと更新。

こちらは2.2.9からのマイナーチェンジだったので、

特に問題なく更新を済ませることができました。

そんで、今こんな感じです。



Apache/2.2.14 (Win32) PHP/5.2.6 ですぜ。


次はブラウザです。

最近、ヤフーのトップページなどあちこちの主要なサイトで何かと

"お前の使ってるのはサポート対象外"のような表示がうるさかったので、

とうとう2.0から3.5にしましたぜ。



こちらに関しては、相当先延ばししてきました。

なぜかというと、だいぶ前に見かけた情報では

"2.0と3.xは互換性が無く、環境設定は手動で再設定しなければならない"のような情報を見たからですね。

しかし、昨日環境設定の移行が自動でできないかどうか再度調べたところ、

どうやら可能のような情報があったので、とうとう移行することにしたってわけですね。

どのバージョンから可能になったんだろう…

ま、とにかくログインパスワードやブックマークなどの設定を新しいブラウザでそのまま使うことができてるのでOKです。


と、WindowsのPC関連のものの更新をまとめてやったというわけです。


次はMacだよな〜

つーか、そろそろMac OSを10.2から10.4にしたいなと思いました。

Windowsのブラウザを3.5にしたのでついでにMacもやろうとしたんだが、

3.5を使うためのシステム条件がMac OS X 10.4以降なんだよな〜

当方、MacはPowerMac G4 QuickSilver 2002を使っているのですよ。

まあ、Mac OS 9.2を実行できる環境を残したかったのでこの機種にしたわけなんです。

ClassicアプリはDTMソフトやその他のフリーウェアなどを僕はずっと昔から使っており、

これが使えない環境は考えられないからね。

1994年に初めてMacに触って以来、Classicアプリは僕の財産です。

今は10.2からClassic環境を実行したり、またはOS9.2からそのまま立ち上げたりしています。

多分10.4にしても、OS9.2から立ち上げることはできると思うのですが、

やっぱりちょっと不安なのでなかなかアップデートに踏み切れなかったりします。

ちなみに、Macエミュレータを使えば、Windows環境からMac OS 8.6などを立ち上げたりすることはできますが、

どうもDTM、MIDI関係のソフトがさっぱりダメなんですよね。

ドライバ認識しないし、音出ないし、異常終了するし…

早い話、MIDIはエミュではダメってことですね。

だからこそ、実機のClassic環境にこだわるわけです。



色々長々と失礼しました。

ではまた。