皆さんどうもです。
今日はちょっと変わったネタをご紹介します。

Windowsでは正月三が日でも特に変わった画面にはなりませんが、
OS X以前の古いMac OSでは正月三が日が起動画面に新年を祝うメッセージが表示されるんですよ。

僕はPowerMac G4 QuickSilver 2002の実機を所有しており、Mac OS X v10.28と
Mac OS 9.2.2が入っていますが、元旦にOS9側から起動したときに
新年を祝うメッセージが表示されたのでそのことを思い出しました。
しかし、OS起動中に出てくる画面なのでSSを録ることはできないので、
今回は特別にWindows上で動くPowerMacのエミュレーター「SheepShaver」を使い
Mac OS 8.6の新年を祝うメッセージのSSをお見せしようと思います。

以下がその画面です。(画像をクリックすると原寸大でご覧いただけます。)

Mac OS 8.6の新年の起動画面(エミュ)




"謹賀新年"としっかり表示されていますよね。(OS9系だと別のメッセージ)
しかも、通常の起動より初期画面が多少長めに表示されるようになっており、
読む余裕を与えてくれるようになっています。
Appleらしい遊び心あふれるアイデアですよね〜



追伸、なんだかまたMacのエミュレーターで遊びたくなってきました。
本当はこのSSを録るだけに久しぶりに動かしてみましたが、
一旦始めると没頭しちゃうんですよね〜
僕は2000年前半から2002年後半くらいまでMacのエミュレーターにはまっていた時期があったのですよね〜
詳しくは、2007年4月に開設した専用コンテンツのサイト(現在は完全放置)に書いていますので
よかったら見てみてください。こちらです。

Macエミュレーターのページ



ではまた。