皆さんこんばんわ。元気に過ごしていますか〜

今日はとても寒いですね。

くれぐれも風邪など引かないように気をつけましょう。

では、本年1発目のレギュラー懐かし音楽ネタです。

これまでのまとめページはこちらです。

懐かしの音楽ネタ2年目ということで、最初の頃書いていた記事を振り返ってみました。

最近の"列挙系"の書き方から当初の原点に返って流れる感じの最初の頃の書き方に戻してみます。


今回は、2000年1月に編集したカセットテープです。

カセットテープは、TDK MAEX-60の1999年モデルチェンジ版です。

*録音するために使用したマスターのMDには、「AIR CHECK 2000 #1」という題名が付いていた。


早速1曲目に入っていたのは…

鈴木あみの「HAPPY NEW MILLENNIUM」

1999年の年末に"ミレニアム"を意識して発売された曲です。

曲のコメントは去年12月に紹介した"懐かしの音楽特別編「クリスマスソングセレクション」"で書きましたのでここでは省略。

1999年のクリスマスが終わってから2000年の年明けを迎える数日間でいちばん聴いた曲でした。

いつもの年だと、クリスマスが終わるとなんか拍子抜けして、聴く曲といえば、

番組の年間チャート発表の影響からその年流行った曲をあらためて振り返るくらいですが、

この年はこの期間、ぼぼこの曲ばかりで聴いてました。


続いて入っていたのは、ミレニアム当日(2000年1月1日)発売のEvery Little Thingの両A面マキシシングルから「Pray」でした。

触れたとおりミレニアム当日発売でしたが、実は僕は1999年12月29日の時点でCDを手に入れていたんです。

当時の携帯サイトの日記でも実はそのことについて触れていたりします。

この日記ですね。

ま、そんな話もあったりしますが、曲についての話に戻ります。

この曲は持田香織さん本人も出演していた当時新発売のDyDoの缶紅茶"Ti-Ha"のCMに使われていたんですよね。

CMの持田さんのほのぼのとした顔は今でもよく覚えているな〜

また、"channel-a"というavexの音楽番組でPVが全編流れたのもよく覚えてるな〜

青空バックで赤い服を着た持田さんがすごく印象的でした。電車の場面なんかもあったんですよね〜

うん、懐かしい。


次は、Every Little Thingの同じCDから「Get Into A Groove」。

この曲も「Pray」同様、タイアップがついていました。さすが両A面。

TOYOTAの"HILUX SURF"の2000年第一クールCMですね。

こちらにも確か本人出ていたはずです。

タイアップの車のCMにまさにぴったりなアクティブ系なサウンドが心地いい曲でした。

"彼氏じゃないの? 彼女じゃないの?"という歌いだしはファンの方ならお馴染みですよね。


この2曲を披露した第1回のCDTVプレミアライブで持田さんが「あけおめ〜」と叫んだのはものすごく印象に残りましたね〜

番組を見た方ならわかりますよね。


ELTのマキシの話はここで終わり、次はGLAYの「HAPPINESS」

この曲も確かミレニアム当日発売だったと思います。

CDではなくエアチェックで録音したのでそこはうろ覚えです。

この曲は、GLAYらしいバラードでしたね。


あとは、ラルクの「NEO UNIVERSE」などが入っていた後、

マニアック曲として、森ひろこの「OPEN THE DOOR」という曲も入っていました。

スノボーのCMに使われていたんだっけな〜


個人的にこの頃注目していたのは、倉木麻衣さんだったです。

デビュー曲「Love, Day After Tomorrow」(1999/12/8)がじわじわとランクを上げてくる様は、

この時からちょうど1年前の宇多田ヒカルさんの「Automatic」(1998/12/9)とまさに同じ流れじゃないかなと予感したんだよね〜

PVの作りも似たような感じだったし…(笑)

実際、最上位を記録した時期が2月下旬から3月上旬ということで、まさに同じになりましたよね。

ちなみに僕がCDを買ったのは、宇多田ヒカル「Automatic」が1999年2月26日(金)で、

倉木麻衣「Love, Day After Tomorrow」が2000年2月25日(金)でした。

偶然にもその年の同じサイクルの日なんですよ。

一番流行っていた頃に「やっぱ買うか」という気が起ったんだよね。

MP3化は当日はイベントのためできなかったので、翌日にやったりしましたね。

Love, Day After Tomorrow (プロパティ)









曲についてのコメントはこれくらいにしておきます。

なお、当時のチャートリストが載っているサイトがありますので、こちらを参考にしてください。


では恒例の当時の僕のことについて思い出話も入れながら語ります。

(興味のない方はスルーしてください。)

この頃一番興味があったのは、マック用のOSをウィンドウズ上で動かすということでした。

どうしても動かさなければならない事情があったので、何とか方法を探していたら、マックエミュレーターのフリーアプリがあるということを知ったんですよね。

知ったのはMacFanという雑誌で1999年11月のことだったのですが、ROMが必要とういうことで実際にエミュを動かすことには成功しなかったんですよ。

そこで、そうご電器"YES"などで中古のQuadraを探し廻っていたのがこの頃かな。

ROM吸い出しツールはエミュに付属していたのでありました。それで、そのテストを兼ねて

ある月曜日、試しにPower Macintosh G3 DTのROMファイルを吸い出してみたりしました。

Power Macintosh G3DT ROMのプロパティ







まあ、そのROMファイルはこの時点で持っていたエミュレータでは使用できないのはわかっていたけど、一応動作確認のためにね。

(そのPowerMacintosh G3DTから吸い出したROMファイルが日の目を見ることになるには6年もかかったけど…) →詳しくはこのサイトで。

Macエミュレーター以外の思い出は、当時北海道で全盛期だったアパレルショップ"LOCO CLUB"と"Bar, isn't it?"が共同で主催するイベントへ

必ず行っていたことと、大通りにある某専学の友達に会いに出かけていたことですね。



じゃ、今回はこれくらいにしておきます。


アメブロの同一記事はこちら