この前購入したこのソフト、いいですね〜

MacでフォーマットされたディスクをWindows上で普通に閲覧、編集ができちゃうぜ(笑)

昔、Windows95時代は、MOドライブを買ったときに付いてきたRINGOWINというユーティティを使ってMacのMOなどを読み書きしていましたが、

そのときは、そのアプリ上でしかデータのやりとりができなかったのですよ。

今回のこの"Mac Drive 8 日本語版"では、Windowsのディスクを扱う感覚でMacのディスクを扱えるから非常に便利でごわす(笑)

もちろん、個々のアプリケーションから"開く"メニューを使ってファイルを指定したり、データの保存をすることもバッチリっす。

(ただ、.dmgのディスクイメージの場合は、読み取り専用扱いです。)

あと、このソフト、Macアプリケーションのアイコンも認識するんですね〜、すごいっす。

下の図は、僕が初めて買ったMacフォーマットのMOに保存してあるDTMアプリの"Vision 3.0.3J"のプロパティを

MacDriveタブで見ているところです。

Mac Drive SS 1





しっかりとアプリケーションアイコンが表示されてますね。(エクスプローラではファイルアイコンだけど)

あと、Mac固有の属性であるファイルタイプとファイルクリエータまで表示してくれています。

Windowsでファイルを作ってMacディスクへ保存した際、適切なファイルタイプとファイルクリエータを割り当ててくれるので、

Mac側でデータを開くときにも不自由しなくていい感じです。

もちろん、新しいアプリ固有の設定を手動で追加することもできます。

さっきの図では、MacのDTMソフト"Vision"固有のデータ形式のMID2を

Windows版のVisionで作成したときに追加される拡張子.vsnに対応して割り当てたところでもあります。

ちなみに、標準MIDIファイルだと、MacファイルタイプはMidiで、拡張子は.midになります。

僕はMacでMIDIファイルを扱うときはほとんどVisionなので、Windows側からMacディスクへコピーするときに

割り当てるファイルクリエータは、Visionのアプリと同じMIDAに設定しています。



あとこのツール、Macディスクの作成にも対応していたりします。

MacフォーマットのCD-RやDVD-RなどもWindows上で作れちゃいます。

友達がMacオンリーなどというときに便利ですよね。



そうそう、今年はMacネタをそこそこ書いていこうと思います。

お菓子ネタや天文ネタももちろん書きますけどね。

ではまたです。