こんばんは、Tomoです。

今日日食があることは、小学生の頃から宇宙の図鑑で知っていましたが、
とうとうその日が来ましたな。

金環食が本州などで見られたようですが、
金環食の地域から外れたこちら北海道では、きれいな部分日食が見られました。
曇りがちの天気だった本州とは対照的に、
こちらでは天気は快晴、最高のコンディションでした。
これは、日食当日の朝日です。


午前6時30分すぎから欠け始める。
そのときの写真はこちら。


僕は、めざましテレビとおはよう日本の録画を開始して、
近所の公園からの撮影の準備をする。
7時前、家を出発しました。

7時頃近所の公園へ到着。撮影を始める。
以下は欠け始めて30分後くらいの写真。

右上のほうから着実に日食が進行してきています。

続いては、7時20分頃の写真。

だいぶ日食が進んでいます。

次は7時27分頃の写真。

もう三日月に近い形まで欠けています。
この頃になると、周りの景色が暗くなっているのがはっきりとわかりました。


そして、食の最大の約3分前の写真が以下です。

すっかり三日月形になり、向きが少しずつ変わってきました。
周りの景色が夕方のように暗くなってきました。


そしてついにきました。7時49分頃、食の最大です。

三日月型に欠けた太陽が神秘的に輝いている様子がフィルターを通して見ることができました。
物の影がぼやけており、不思議な感じになっていました。

続いて、食の最大後の1枚目です。

光っている部分の向きが変わりながら少しずつ太くなってきました。

次からは、太陽が元に戻っていく様子の写真を連続で紹介します。











そして、9時20分頃に日食が終了しました。

いやあ、素晴らしかったですよ。
金環食ではなかったのは残念ですが、快晴のコンディションの中
きれいな部分日食が見られたので満足しています。
次の金環食はこちら北海道で2030年頃見られるということです。
今度は僕の地元ですな。
僕が生活習慣病や事故などで死んでいなければ、
間違いなく次もカメラを準備して出かけていることだろう。

ではまたです。