ニコニコ動画などのサービスを運営するKADOKAWAが6月8日の未明にサイバー攻撃を受け
そこからさまざまな個人情報の流出が確認されたわけですが、
思った以上に事態は深刻ですね
6月末の時点で"サンプル"として夏野剛CEOの運転免許証の画像が流出しているのが確認されていましたが、
身代金の支払い期限が過ぎた7月2日の深夜以降になってからは
ハッカー組織「BlackSuit」のダークウェブの方に本格的に流出情報のアップロードが始まってしまったようです
新しくアップロードされた流出情報には以下の内容が含まれていたとの事。

・契約したVTuberの個人情報
・N高生徒の個人情報・成績表や保護者の個人情報
・生主の個人情報
・その他契約書など

これはマジで深刻、やばすぎです
しかもハッカーがダウンロードした情報の容量からすると、これでもまだ全部ではないと思われる
次は我々個人のアカウント情報(メールアドレス・パスワード等)や
個別設定情報(NGに設定したキーワード等)の内容も流出してしまうのだろうか…