今回は音楽ネタではなく、懐かしのカセットテープそのもののネタです。

このブログでは前にも"懐かしのカセットテープ"の記事を書きましたが、
そのネタの第2弾とでも言いましょうか。

今回取り上げるのは、TDKから発売されていたメタルポジションテープの
MAEXシリーズの1999年モデルです。(もし間違っていたら突っ込んでください。)
以下はその写真です。

○未開封(表)
TDK MAEX 未開封(表)

○未開封(裏)
TDK MAEX 未開封(裏)

この写真、近所にあった家電量販店"キタコジマ"で当時180円で売っていた110分テープです。
(今ではメタルテープは売っていないし、その店自体が近所から撤退しました。)
このテープはJ-POP録音用にあらかじめ買ったものでしたが、直後に録音用の据え置きカセットデッキが壊れまして
結局未開封のまま残ってしまいました。僕が最後に買ったメタルテープなわけです。
もう売っていないと知った今では開封しないでコレクションとして保存することとしました。
宝物になったわけなので、何があってもオークションには出しません。
(喉から手が出るほど欲しいオタクの方はごめんなさい。)

ちなみに僕が個人的に欲しいのは、同じTDKの第3世代のADやAD-X(1981年頃)などです。

次の写真は、さきほど紹介したTDK MAEXと同じものの開封したやつの写真です。
これはラベルは貼っていませんが、90年代のJ-POPが録音されています。

○カセット本体
TDK MAEX 本体

○ケース(表)
TDK MAEX ケース(表)

○ケース(裏)
TDK MAEX ケース(裏)

これは110分ですが、このMAEXシリーズは僕もさまざまな分数のものを持っていますよ。
自身のDJ MIXをウォークマンで聴くために買ったのとかね。

そうそう、録音用デッキは壊れましたが、以前に作ったテープは一応別のデッキで聴けます。
今では録音はMDかPC上がメインになっています。

というわけで、今回はTDK MAEXを紹介しました。
次回はもっと古い年代のものを紹介しようと思います。

次回もお楽しみに〜 それではまた〜